甲賀市議会 2022-09-08 09月08日-03号
検査や受診をお断りするケースが生じているのは大変心苦しいところではございますが、限られたマンパワーの中、通常診療にワクチン接種、さらに信楽中央病院ではコロナ陽性患者の入院受入れや救急対応、みなくち診療所では日曜診療なども併せて実施をしておるところでございます。
検査や受診をお断りするケースが生じているのは大変心苦しいところではございますが、限られたマンパワーの中、通常診療にワクチン接種、さらに信楽中央病院ではコロナ陽性患者の入院受入れや救急対応、みなくち診療所では日曜診療なども併せて実施をしておるところでございます。
そこでですね、病床確保補助金については、通常、診療報酬の大半は私は人件費に充てられるものと認識しています。それぞれの医療機関が工夫をしながら処遇改善に当たるべきではないかと、このように思いますが、以上についての見解を求めたいと思います。 ○議長(田中喜克) 21番、小河議員の質疑に対する提案者の答弁を求めます。 18番、山岡議員。
本院では、通常診療や救急医療に加え、重点医療機関としての新型コロナウイルス感染症への対応やワクチン接種への協力など、限られた人員体制の中で多様な業務に従事しておりますことから、ECMOを稼働させるための人員の確保、機器の管理に精通した医療スタッフを養成することが課題であると考えています。
ご質問の今回のワクチン接種が病院自体の診療や経営に影響がないかでありますが、本院は、地域の中核病院として、通常診療や救急診療、さらには新型コロナ対策の重点医療機関の役割を担っております。
1点目の東近江総合医療センター開設時の県や滋賀医科大学との医師確保の約束につきましては、東近江総合医療センターにおいて研修医の積極的な受け入れを行い、市の診療所での研修も実施し、医師の養成を行っていただいているところですが、東近江総合医療センターの通常診療業務が確立された後に市立病院や診療所に医師配置の努力をいただくこととなっておることから、医師を配置いただくまでには至っておりません。
あわせて、消防ポンプ車や救急車が不足する上に、道路通行支障により発生直後の救出・救命活動は地域住民が主となり、医療機関も被災し、通常診療は困難となる。1週間後には、水道・ガスなどライフラインが復旧し始め、建物被害のない住宅の生活困窮は徐々に解消し、医療機関も回復するとのことであります。 誰もが大規模災害が発生しないよう願うところでありますが、災害はいつどこで起こるかわかりません。
誤解のないように申し上げますが、これは診療所などが開いていない時間外におきましてはほとんど受け入れているのですけれども、むしろ通常診療の時間帯において、時々お断りをせざるを得ない事態が起こっております。
小児科では、食物アレルギーについても通常診療の中で、検査結果を踏まえて、ご家族の方々に対して説明や指導を行っています。皮膚科では、薬剤性アレルギーを含め、実質的に全科的な相談窓口になっています。呼吸器内科では、通常の外来診療以外に気管支ぜんそくの予約専門外来を設け、個別指導も行っています。
ですが、現在の通常診療に加えて多数の検診を引き受ける、あるいは読影を引き受けるということに関しましては、放射線医の人員的に圧倒的に不足している状態でございますので、乳がん検診に関しましては、この地域でも検診バスの導入による検診を進めていかなければ困難であるというふうに考えております。